ホルモンとの関係をご紹介します。
身長/背が低い人のための伸ばす方法
身長とホルモンの関係
身長がどの程度、いつ伸びるのかは成長ホルモンと深い関わりがあります。 身長を伸ばすために一般に考えられるのはカルシウムなどの栄養の摂取かもしれませんが、この成長ホルモンが分泌されるようにすれば思春期の身体の成長は長く続いていきます。 成長ホルモンが作られるのは脳の脳下垂体という部分です。
ここから成長ホルモンが分泌され、肝臓まで運ばれていきます。 test成長ホルモンはさらに他のホルモンの分泌を助ける役割もあり、たんぱく質を作ったり臓器の発育を助けたりもします(これも身長を伸ばすことと関係があります)。 そして肝臓に到達した成長ホルモンは、「IGF−I」と呼ばれるホルモンも生成します。 これが骨と骨の間の軟骨部分を成長させ、身長の伸びにつながっていくわけです。 つまりまとめてみますと、成長ホルモンが肝臓に分泌され、それにより肝臓で「IGF−I」ホルモンが分泌され、「IGF−I」ホルモンが軟骨を成長させるということです。
一般に成長期と呼ばれる期間は成長ホルモンの分泌が盛んになるため、よく伸びる時期となります。 成長ホルモンとは? 身長を伸ばすきっかけとなる成長ホルモンですが、正確には「ペプチドホルモン」と言います。 これは脳の脳下垂体という場所で作られる、アミノ酸が191個つながる形の特殊なホルモンです。 肝臓に至って軟骨を伸ばすホルモンの分泌を行なうほか、体脂肪を分解してエネルギーに換えたり、筋肉の成長を助けたりする働きも担っています。 身長だけでなく、身体の色々な部分の成長を助ける、文字通り「成長ホルモン」であるというわけです。
この成長ホルモンは一定の間隔で分泌されていくのではなく、波があります。 一生のサイクルで考えますと思春期に多くなり、一日のサイクルで見ますと、とくに運動後や睡眠時に多く分泌される傾向があるようです。 ですから思春期に運動を活発に行ない、良く眠るなら、身長も伸びやすいと言えるでしょう。 20歳を過ぎたら成長ホルモンは全くなくなるというわけではありませんが、20代半ばにはピーク時の10分の一程度の量に落ち込みます。 ですから成長ホルモンが活発に分泌されて身長が伸びるのは、長くても20代半ばまでということになります。